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#10 自分の中で日本と海外との隔たりがなくなった!

By whstory, 2013年6月3日


「ワーキングホリデーの経験により、自分の中で日本と海外との隔たりがなくなりました。まだまだ周りのSEには海外の企画と言うだけで手を 出さないSEも多いですが、自分は何事にも日本だけでなく、常に世界を視野に入れて考えることが容易になりました。また、色んな国の友達ができたことは仕 事面でもプライベートでも大きな財産になりましたね。」

 

なおゆきさんがワーキングホリデーを使って海外へ渡航しようと思った理由は、多国籍の友達を作り、コミュケーション能力を高めたいと思い立ったから。結果、セカンドワーキングホリデービザも使用し、オーストラリアに約2年間の滞在となりました。帰国後は就職活動を経てコンテンツクリエイト系の会社に入社。現在は主に新しいアプリの提案、開発等に取り組んでいらっしゃいます。また、 海外へのアプリ情報発信のために、新しいアプリのレビューや感想をブログに英語で書くなど、ワーキングホリデーの経験を生かした取り組みも行われています。

 

今後グローバル社会が進むにつれ、日本企業の動きに合わせて、自分自身がグローバルな人材となる必要性があるという意識が高まっています。 ワーキングホリデー制度そのものが“海外で実際に生活”“働く”という2つの要素があるので、生活面はもちろん、労働面でもグローバル人材として成長でき るでしょう!

 

なおゆきさん、インタビューにお答え頂きありがとうございました!

 

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渡航先:オーストラリア
ビザ:ワーキングホリデー
期間:2年間
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ワーキングホリデー(ワーホリ)の一番人気はオーストラリア